【10月の不思議な縁】
10月に入り、少しずつ秋の気配が深まってきました。
実は、今月は私たちの活動にとって、少し不思議で嬉しい「重なり」がある月です。
現在、私たちの活動を力強く支えてくださっている中心メンバーたちが、くしくも同じ10月が誕生月でした。
偶然かもしれませんが、この重なりが「みんなで一緒にお祝いしよう」という温かな追い風をくれたような気がしています。

【誕生日は、存在を肯定する日】
活動を始めて間もない私たちですが、どうしても大切にしたいと考えていることがあります。
それは、「生まれてきた日を、誰かと一緒に喜ぶ」ということです。
ケアリーバーの若者たちの中には、自分の誕生日を祝ってもらった経験が少なかったり、自分の存在を肯定することが難しかったりする子もいます。
「おめでとう」という言葉は、「あなたがここにいてくれて嬉しい」というメッセージそのものです。
【ささやかなお祝い】
当日は、みんなでケーキを囲んで、たわいもない話をしながら過ごしました。
豪華なパーティーではないけれど、甘いケーキと、穏やかな笑い声。
そんな「当たり前の幸せ」を共有できる時間が、何よりも尊いと感じます。
嬉しそうな笑顔を見て、改めて「この活動を始めてよかった」と心から思いました。
【これからの活動に向けて】
たとえどんな環境で育ったとしても、生まれてきた日は、世界に祝福されるべき日です。
私たちはこれからも、一つひとつの誕生日を丁寧に、大切にしていきたいと思っています。
始まったばかりの小さな歩みですが、一人でも多くの若者が「生まれてきてよかった」と思える未来を、支えてくださる皆さんと共に作っていければ幸いです。

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